絶対お金が借りれる所が知りたい!押さえておくべきお金の情報

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絶対お金が借りれる所が知りたい!

結論から言うと、絶対お金を借りることのできる所はありません。銀行や消費者金融業者には必ず審査があります。

 

もし「絶対借りられる」などをうたい文句にしている業者があったら、それは100%闇金です。ただ、「絶対」とは言い切れないものの、審査が柔軟で借りやすい業者は数多くあります。

 

 

「絶対借りれる」という文句は危険

誇大広告は貸金業法で禁止されている

貸金業法は2006年に抜本的な改正が行わており、そこでは貸金業の適正化や闇金対策の強化、多重債務問題などへの取り組みと、借り手への悪影響が及ばないような施策が盛り込まれています。

 

この貸金業法の第16条では以下のような取り決めがなされています。

 

「貸金業者は、その業務に関して広告をするときには、貸付の利率などの条件について著しく事実に相違する表示をしたり、実際のものより著しく有利であると誤認させる表示をしたりしてはならない」

 

さらに具体的な広告の事例として以下のようなものを禁止しています。

 

返済能力のない人を対象として勧誘する
  • 他店利用は問題ありません。
  • 返済でお悩みの方。
  • 多額の借入があっても大丈夫。
  • 借金で困っている方。
  • 他店で断られた方。
  • 借入件数が多い方。
  • 支払金額が多くて困っている方。
  • 50万円以上どなたでも。

 

借入が容易であることを強調する
  • 必ず貸します。
  • 完全融資。
  • 面倒な手続き不要です。
  • 100%ご満足。
  • お断りすることはありません。
  • 誰にでも貸します。
  • 借入ができない方。
  • 簡単審査。
  • ブラック可。
  • 破産歴のある人でも大丈夫。

 

これらの広告はすべて、貸金業法で禁止されています。

 

こういった広告は、ネット上や街中の看板などで見かける機会がありますが、すべて貸金業法に違反しています。もしこのように広告を出しているところがあったら、闇金だと思って良いでしょう。

 

「絶対借りれる」に釣られてしまう人

「絶対お金が借りれる所」を検索してしまうということは、いくつかの消費者金融業者に申し込んだのに審査に通らなかったということかもしれません。

 

通常、以下のようなケースでは消費者金融から借入はできません。
  • 3ヶ月以上の滞納をしたことがある。
  • 自己破産、個人再生、任意整理をしたことがある。
  • 複数の同時申し込みをしてしまった。

 

こういったことをすると信用情報機関に登録されてしまい、信用力がない人とみなされます。消費者金融は無担保・無保証人で貸す業者ですので、頼りになるのは本人の信用力だけです。それがなければ審査に落ちるのは当然といえるでしょう。

 

延滞は通常、3ヶ月以上支払っていないときに「長期」とみなされて信用情報に登録されます。1日や2日遅れたくらいで信用情報にネガティブ登録されることはありません。そのようなことをしていたら、うっかり忘れただけでお金が借りられなくなって、しまいには消費者金融は顧客を失ってしまいます。

 

ところが、1日や2日程度の遅れでも、あまりに繰り返していると「信用力なし」として信用情報機関にネガティブ登録されることもあります。いったん登録されると、個人の力では消すことはできません。

 

「絶対お金が借りれる」と言っているところは闇金

「絶対に貸してくれる」とか「絶対に借りられる」などで検索すると、「ブラックでも融資」「借金があっても可能」などとサイトでうたっている業者が数多くヒットします。

 

これらの広告を出しているサイトは100%闇金です。なぜなら、こういった広告は貸金業法で禁止されており、正規の業者なら金融庁に見つかった時点で行政指導を受けるからです。

 

闇金は人の弱みにつけこんで、悪質な手口でお金をだまし取ろうとする詐欺集団です。手を出してはいけません。

 

闇金は以下のような誇大広告で弱っている人を釣ろうとしてきます。
  • ブラックの人でも100%融資
  • 高額の借金があっても即日融資
  • 絶対借りれるカードローン
  • 絶対審査が通るカードローン
  • 超ブラックでも借りれる
  • 審査がどこにも通らないが貸してくれるローン会社

 

正規の業者であれば、このような貸金業法に違反する広告を出すことはありません。中小の業者が「柔軟な審査をします」「当社独自の基準で審査」と公式サイトに出していますが、このレベルがギリギリでセーフです。

 

実際にはブラックの人に貸出している業者であっても、そのことを公言することはありません。

 

闇金と関わるとどうなるか

闇金かどうかを見分けるにあたって知っておきたいのは、「無審査で無担保」の2つが揃うことは合法な組織ではあり得ないということです。無審査でも担保があれば質屋でお金が借りれます。無担保でも審査でOKとなれば消費者金融業者で借入できます。

 

ただ、無担保で無審査の両方は成立しません。無担保・無審査をうたっているところは確実に闇金と言っていいでしょう。

 

闇金は警察の努力もあって数は少なくなりつつありますが、今でも存在しており、多くの人が被害にあっています。闇金は様々な手口を使ってお金を騙し取ります。

 

以下のような実例が報告されています。
  • 審査はしないが、お金を貸すには信用力が不足しているという理由で保証料という名目のお金を請求する。
  • 返済したはずなのに「お金が届いていない」「着金が確認できない」「連絡がなかったので分からなかった」などの理由を付けて違約金や延滞金を請求する。
  • 正当な理由なく職場に連絡してはならないのに、頻繁に職場に連絡をして催促してくる。
  • 返済するのに手数料を請求される。
  • 解約するのに高額の手数料を請求される。
  • 連帯保証人でもない家族や友人に取り立てが行われる。
  • 借りた覚えのないお金が口座に入金され、法外な利息を請求される。

 

この他にも異常な回数の電話連絡を平日の朝から晩まで行って嫌がらせをたり、恐喝や恫喝で法外な利息を請求したりしてきます。もし、手を切ることができても、違法な組織に個人情報を横流しされて怪しい電話やメールが届くようになります。

 

「絶対借りれる消費者金融極甘ファイナンス」とは?

お金に困ってどうしても借りなくてはならないと考えて、「絶対借りれる」「誰でも借りれる」「審査なしで借りれる」などのワードで検索することもあるでしょう。検索するとかなりの件数がヒットします。こういったなかに「絶対借りれる消費者金融極甘審査ファイナンス」というものがあります。

 

数多くのワードでヒットするようにサイトを仕組んでおり、しつこく表示されてきます。どうしてもお金を借りたいという人にとって「甘い審査基準で借りれる」「審査なしで借りれる」というのは非常に魅力的に見えるでしょう。

 

消費者金融業者や銀行の審査で重視されることのひとつが、返済能力の有無です。金融機関はお金を貸して、それに利息を付けて返済してもらうことで経営が成り立っています。そのため、返済能力を確認するための審査なしでお金を貸すことはあり得ません。

 

「極甘ファイナンス」のページを見てみると、金利の表示がありません。通常、貸金業者には公式サイトで自社の金利を表示する義務がありますが、このサイトではどこを見ても一切金利について触れていません。どのページを見ても「申し込みフォーム」へのリンクが貼ってあるだけです。

 

このサイトは多くの怪しいサイトからリンクを飛んでやってこられるようにしてあります。「審査が甘い」「楽勝で借りれる」などを検索してヒットするサイトのリンクをたどると、このサイトに誘導されることもあります。

 

申し込みフォームには、氏名や年齢、住所といった情報を入力するようにしてありますが、借入の条件や金利、限度額の表示がまったくないサイトから誘導されるのは、いかにも危険です。決して自分の情報を入力しないようにしましょう。

 

この入力フォームに情報を入れて送信すると、別のサイトに誘導されます。ここが闇金と疑われても仕方ないと思わる業者です。このサイトは闇金へつなげるための誘導サイトであることが分かります。

 

「極甘ファイナンス」以外にも、こうした誘導サイトは数多く存在します。闇金が騙す相手を釣るための巧みな手法と言っていいでしょう。決して手を出さないようにしましょう。

 

審査が心配なら消費者金融業者で借りよう

ブラック状態でないなら大手で

絶対お金が借りれる所を探している状態のとき、ブラック状態にすでになっている可能性があります。どこの審査を受けても通過できないときに、「自分はブラックリストに入っているらしい」と勝手に判断してしまいがちです。

 

実際には単なる入力ミスや申告内容の虚偽を見破られただけかもしれません。

 

ブラック状態になる要因とブラック期間
  • ローンやクレジットカード、携帯電話料金などの2ヶ月以上の滞納→5年間
  • 債務整理→5年間
  • 強制解約→5年間

 

ブラックではないが審査に通りにくくなる要因と通りにくい期間
  • 短期間で複数の申し込み→6ヶ月
  • 延滞したが解消している→2年間

 

上記の内容に当てはまらないのに、なかなか審査に通らないというのは、何かしら別の要因があるものと思われます。自分の金融履歴などを調べてみましょう。

 

もし、ブラック状態でないのに審査に通らないという場合は、大手の消費者金融業者に相談に行ってみましょう。できればリアル店舗に行くとより良く分かります。たとえば良くある審査否決の要因として、「収入に比較して希望限度額が大きすぎる」というのがあります。

 

いったんこの要因で否決されて、焦って別の業者に申し込みしたら「直前に他に申し込みをしているということは、相当お金に困っているのではないか」と疑われて審査に否決されることがあります。こうなると負の連鎖で、ブラックでもないのに審査に落ち続けます。

 

こういった内容もリアル店舗に常駐している専門的な職員に相談することが可能です。審査に受かりやすい申し込みの方法を教えてくれることもあります。まずは大手から狙っていきましょう。

 

信用情報に問題があるなら中小の業者へ

信用情報に問題があることが分かっている人なら、中小の業者を利用するのが良いでしょう。

 

大手に比較すると様々なデメリットがありますし、必ず借りることができるとも限りませんが、闇金に手を出すくらいなら中小の業者で安心できるところで借りましょう。

 

中小の業者の代表例
業者名 金利(実質年率) 利用限度額
キャレント 7.8%~18.0% 1万円~500万円
フクホー 7.3%~20.0% 1万円~200万円
アロー 15.0%~19.94% 1万円~200万円
セントラル 4.8%~18.0% 1万円~200万円
中央リテール 10.95%~13.0% 1万円~300万円
ライフティ 8.0%~20.0% 1000円~500万円
フタバ 14.959%~17.95% 1万円~50万円

 

中小の業者の多くは契約時に来店必須です。

 

そのため、自宅や勤務先の近くに事務所・支店のあるところを利用しましょう。選択肢は豊富にあります。一般的に中小の業者は提出書類が多めで金利は高く、借入限度額は低めです。

 

利便性も低いですが、大手のどこからも借りられないとなったら非常に頼りになります。

 

多重債務状態なら債務整理も検討しよう

もし多重債務状態で「どこか絶対に借りられる業者はないのか」と考えているのであれば、いっそ債務整理も検討してみましょう。債務整理は法律に基づいて多重債務者を救済する措置です。

 

一般的には自己破産くらいしか知られていませんが、これは実際には最終手段であって、他にも採れる手段はあります。

 

自己破産すると様々な権利を剥奪されるという誤解も弊害です。実際には選挙権がなくなったり、戸籍に記載されたりということは一切ありません。

 

多重債務の相談は法テラスという社団法人を利用して弁護士や司法書士を紹介してもらうこともできます。社会生活に法律の専門家を紹介するという公的な組織で、利用は無料です。借金の相談をしに行くと、その日その場で弁護士を付けてもらうことも可能です。

 

弁護士が付いた時点で、あらゆる借金の催促がストップします。精神的に落ち着いたうえで今後のことを考えることができるようになります。

 

債務整理をすると、5年から10年の間は借金もできませんし、クレジットカードも使えなくなります。デビットカードは使えますので、VISAやMasterで支払いをすることは可能です。

 

これからの生活で5年間にわたってクレジットカードが使えないことと、借金をひたすら返済することの2つのどちらかを選択しましょう。一気に整理したほうが精神的にはぐっと楽になります。

 

新規に審査を受けずに合法的に借入するには

手持ちのクレジットカードをチェック

 

新規の審査を受けずに借入するには、まずは自分の持っているカード類を確かめてみましょう。たとえばクレジットカードには、あらかじめキャッシング枠が付帯していることが多くあります。

 

審査はカードの発行時にすでに実施されているので現在利用していないキャッシング枠があれば、ATMからお金を借りることができます。

 

クレジットカードだけでなく、銀行のキャッシュカードもチェックしてみましょう。銀行で口座を開設した時点でキャッシング枠を自動付帯させているケースもあります。ネットバンキングのマイページから確認することもできますし、フリーダイヤルに問い合わせても確認できます。

 

キャッシング枠がゼロであるときには新たに審査を受ける必要があるので注意しましょう。

 

また、借入ではありませんが、カード類ですでに使っていないものにお金が入っていることがあります。口座を作っただけで1万円程度を入れておいただけで放置しているというケースは珍しくありません。机の奥に自分でも忘れていたカードを発見する可能性があります。家中のあらゆる収納をチェックしてみましょう。

 

不用品をお金に換える

審査なしでお金を作る方法として有効なのが不用品をお金に換えることです。質屋の利用を検討してみましょう。質屋は、一般的にはブランド品や時計などを預けてお金を借りるところという認識の人が多いですが、基本的に持ち運びができて売却すると一定の価値が出せるものであれば質入れすることが可能です。

 

意外な品物が質入れできますので、家の中で売れそうなものを探してみましょう。

 

まったく動かない古い家電製品や、壊れたスマホやタブレット、使っていない小物類、古い玩具などにも価値があることがあります。まったく聴くことのない古いCDを質入れすることもできます。スポーツ用品や美容・フィットネス関連グッズなどにも査定額が出ることがあります。

 

質屋は担保にする品物があるので、無審査で借入できます。また、預けるのではなく完全に売却してしまうのなら専門の買取ショップのほうが高い価格を付けてもらえます。

 

アプリを利用する

お金を作ることのできるアプリというのもあります。たとえばバンドルカードというプリペイドカードは「後払い」にすることができます。

 

このアプリでAmazonのギフト券を買って売却すると現金を手にできます。コンビニや通販サイトの利用で貯まったポイントをすべて一括してまとめることのできるアプリというものもあります。

 

ポイントを1つに集めて、それをさらに投資して儲けを出すという方法もあります。

 

アンケートに答えるだけで小遣いを稼げるというアプリは数多く存在しています。1回ごとに稼げる額は少額ですが、多くのアプリに登録しておいて、毎日コツコツやっていくうちにポイントを還元して生活費の足しにできます。

 

フリマアプリもメルカリだけでなく、多くのアプリが存在しており、トレーディングカード売買の専用アプリやアニメグッズに強いアプリなどがあります。「アプリ 小遣い稼ぎ」で検索すると、多くのアプリが確認できます。会員になるだけでポイントを配布するものもあり、非常に少額ですが生活費を節約するのに役立ちます。

 

クレジットカードのショッピング枠の現金化は危険

お金がなくて困っている人が必ずと言っていいほど検討するのがクレジットカードのショッピング枠の現金化です。クレジットカードは基本的に後払いです。この後払いを利用して、品物を購入してそれを売却すれば現金を手にできます。

 

専門のサイトもありますし、自分が買ったものを自分で売却するだけなので一見すると問題がなさそうですが、これは危険なので止めておいたほうがいいでしょう。

 

バンドルカードでAmazonギフト券を買って売却するというのがギリギリでセーフというレベルです。クレジットカードを使って同じことをしても問題はなさそうですが、残念ながらこの行為はクレジットカードの会社規約で禁止されています。

 

ほとんどのクレジットカードの規約では、支払いが終わっていない物品を現金化目的で売却することを禁止しています。

 

もしクレジットカードを使って現金化したことがカード会社に発覚すると、カードは強制解約となり、そこから5年間は金融のブラックリスト入りしてしまいます。クレジットカード会社は、利用者が怪しいことをしていないか常に確認しています。

 

今まで新幹線のチケットを買ったことがない人が、突然新幹線の回数券をクレジットカード決済したら必ずと言っていいほど疑われます。非常にリスクが高いのでクレジットカードの現金化はしないようにしましょう。

 

まとめ

絶対に借りられる所というのは残念ながら存在しません。正規の業者なら審査があるので、そこで否決されたら借入は不可能です。今の状況を良く見て、自分に合った解決方法を採りましょう。