良くお金を借りる人に見られる5つの心理状態

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繰り返しお金を借りる人に見られる5つの心理状態を調査!

 

お金を借りることに抵抗感のない人は良くいます。こういった人には共通した特徴があり、独特の心理を持っています。多重債務や借金依存症に陥る危険性もあります。

 

周囲にこういった人がいるときには注意する必要があります。お金を頻繁に借りる人は、こういった特徴に当てはまっていないかチェックしましょう。

 

 

簡単にお金を借りる人の5つの心理的特徴

お金を借りる人には一定の特徴があります。簡単に人に借金を申し込むという人には共通した心理があり、行動パターンも似通っています。

 

見栄を張る

お金を借りることが普通になってしまっている人は数多くいます。そういった人の特徴として良く見られるのが「見栄を張る」「見栄っ張り」という点です。

 

身の丈に合わない生活をしていたり、何かと自分を大きく見せようとしたりする人は、何かと簡単にお金を借りやすい傾向があります。

 

見栄は必要以上にうわべを取り繕って自分を大きく見せたいという願望から生まれます。そのため、浪費・消費をすることで他人から「すごい」と言われたいと思っています。以下のような特徴のある人はお金を借りる傾向の強い人です。

 

  • どんな人にでも奢る。
  • 人がうらやむような高級車に乗る。
  • 高級ブランド品を身につけて出かける。
  • 恋人または妻、子供などに必要以上に贅沢をさせる。
  • 高級マンションや高級オフィスに入居する。

 

収入以上に自分を飾るという人は虚栄心が強く、見栄っぱりの可能性が高いと言えます。見栄を張っているうちに、お金はどんどんなくなっていきます。そのため、借金を繰り返すという事態に陥ります。

 

これは男性だけでなく女性にも見られる傾向で、主婦であっても高級ランチをママ友におごったり、レストランに行くためだけにブランド品を買い揃えたりする傾向のある人は、簡単にお金を借りる傾向があります。

 

計画性がない

お金を借りる人には計画性もなく借りる人がたくさんいます。「今ないのなら借りてしまえばいい」という考え方の人は、すぐにお金を借りてきます。

 

収入があるならまだしも、お金に対する無頓着は、金欠の原因となります。その月の給与のなかでやり繰りするのは、計画性がない人には困難です。

 

収入や支出を計算することもできず、何にどれだけの経費がかかるのか分かっていないケースも多くあります。値札も見ないで買い物をする人も多く、そういった人は簡単にお金を借りますし、そのお金を返すためにまた借金をするということを繰り返す傾向があります。

 

  • 借金する癖や浪費癖がある。
  • 給料が入ったばかりなのに使い切ってしまう。
  • お金の計算や管理が苦手。
  • 生活するための経費にいくら必要なのか把握していない。
  • お金の貸し借りを記録していない。
  • クレジットカードは残高目一杯使う。

 

お金に対して無頓着、無計画な人はよほどのお金持ちでもない限り、必ずお金は足りなくなります。貯金するという概念がなく、常に給料日前には金欠になっています。こういう人は会社の同僚にも気軽にお金を貸してもらおうとする傾向があります。

 

依存心が強い
深刻な事態に陥りがちなのは、何かに依存する心が強い人です。物事を自分から決めるのが苦手で、なかなか決意できないというのも、お金を借りる人の特徴として良く見受けられるものです。

 

こういう人は、自分で自分らしさを保つことが難しいために、何か別なものに依存する傾向があります。依存といっても、たとえば男性依存であったり逆に女性依存であったり、またギャンブル依存だったりアルコール依存であることもあります。

 

物を捨てられない人も多く見受けられます。片付け下手な人にはお金に無頓着という傾向があります。優柔不断で、自分から何かを決めるということができない人は逆に人から何か求められると、簡単に言うことを聞いてしまいます。

 

たとえば彼女に過剰にプレゼントすることに依存したり、キャバクラにはまったり、女性なら男性に貢いだりということが起きます。飲み会や風俗の付き合いを断れない人もいます。

 

依存する対象にお金をどんどん使ってしまうので、お金を借りることに抵抗感がありません。それが本当に自分に必要なのかを判断せず、依存状態を続けるためにお金を使うようになります。

 

お金を使うと満足する

ただひたすらに買い物することに満足するというタイプの人もいます。特に欲しいというわけではなく、散財することで満足を覚えるという人です。これもお金を借りる人によく見られる傾向です。

 

特に欲しいというわけでないのに買うとか、特に食べたいというものではないのに食べてしまうなどといった行動に出ます。それが欲しいのではなく、お金を使うことが目的になっているのです。

 

買い物依存症という人が多くいますが、そういった人は特に欲しいのではなく「お金を使う」こと自体が目的化しているのです。

 

お金は必要なものを必要なだけ、自分の財布事情に合わせて買っていくものですが、こういったタイプの人は「浪費」が目的ですので、不要なものであっても買っていきます。

 

浪費するために消費者金融業者やクレジットカードを多用します。お金を使うことで自己満足に浸るというのがこういったタイプです。無くても生きていけるような嗜好品にやたらとお金をつぎ込む傾向があり、ブランド品やお酒、アニメグッズなどに多額のお金を使います。

 

衝動買いが多いのも、このタイプに良く見られる現象です。衝動買いやその場の散財が多いと自覚している人は、買う前にそれが本当に必要かどうかを検討するようにしましょう。

 

ギャンブル好き

ギャンブルは金銭感覚を狂わせるものの代表的なものです。ギャンブルが好きで好きでたまらず、ギャンブルなしの人生は考えられないという人は非常に多くいます。

 

お金を借りる人のなかでも、ギャンブルによる借金の危険度はトップクラスです。ギャンブルには、当たったときの快感が他のレジャーでは得られない高揚感があり、それを味わいたくなってどんどん深みにはまっていきます。

 

軽い気持ちからパチンコや競馬、競輪を始めた人がいつの間にかどっぷりとハマってしまうというのは珍しい話ではありません。

 

ギャンブルの厄介なところは、負け続けてもやらないではいられない点です。負けても負けても借金してギャンブルをやろうとするという点がこのタイプの困ったところです。ギャンブルの借金を返済できなくなって、一家心中というのは現在でも数多く発生しています。

 

ギャンブル依存症は立派な病気です。通常なら自分の小遣いや余ったお金で楽しむのがギャンブルですが、もし借金してでもギャンブルをするようになったら、それは依存症です。

 

自分だけではどうしようもない状態ですので、他人の力、できれば専門家の力が必要になります。

 

ギャンブル依存症と借金依存症は合併症的に同時発生することもあります。家族にこうした人いるときには、家庭生活はめちゃくちゃなことになります。精神的なダメージも大きいものがあります。

 

家庭生活や職業人としての生活をギャンブルでダメにしていまう人は多く、自覚症状も低い傾向があります。

 

お金を借りる癖のある人はこう見られている

調子がいい

お金を借りる人には一定の性質があり、他人からもはっきりと分かる特徴を持っています。多くは人間的には人懐っこくとっつきやすい人であるケースが多いです。

 

人との距離感が近く、人当たりが良い人に見えています。お金を貸すほうも悪く思っていないことは珍しくなく、借りた本人も悪いことをしたとは思っていません。

 

初対面であまり仲良くもないのに会話はタメ口で、やたらにボディタッチをしてくるというのも、こういった人の特徴です。

 

女性で人当たりが良く、すぐにママ友になって家に遊びに来て、そのときも高級なお菓子を手土産に持ってくるし、子供にもブランド物の服をプレゼントしてくれるが、実際にはそのお金は消費者金融からの借金だったと後から分かったということもあります。

 

お金のない友だちにどんどん奢るという男性で、一見すると鷹揚な人のようだったが、そのお金は人からの借金だったということもあります。調子良く、ノリがいい感じの人にはお金を借りるのに抵抗のない人が多くいます。

 

嘘つき

お金を借りる人が他人から「嘘つき」という陰口を言われているケースも多くあります。嘘をつくのが平気で、抵抗感がまったくないというタイプにはお金を借りる癖のある人が多くいます。

 

なかには上手に嘘をつく人もいますが、嘘なのがバレバレなのに平気な顔をしているという人も居ます。

 

こういう人は、お金を借りたい一心で「母が病気で倒れた」とか「入院しなければならないが保険に加入していなかった」などの嘘をつきます。本気に受け取った人がお金を貸すと、それでパチンコをしていたりします。

 

同年代の友人には控え目でも、後輩となると嘘の武勇伝を話して自分を良く見せようとする人もいて、こういうタイプにはお金を借りることに抵抗がないケースがあります。

 

嘘をつくのに慣れている人は、お金を貸してもなかなか返してくれません。色々と言い訳をしては返済を先延ばしにしようとします。エスカレートすると、詐欺に近いような言動で人からお金を取ろうとしてきます。

 

嘘をついてでもお金を借りようという人は多くいて、人間関係を正しく構築できない傾向があります。常にお金の問題で周囲に迷惑をかけてしまいます。

 

約束にルーズ

お金を借りる癖のある人は、全体的にルーズな性格をしています。毎月の給料でやり繰りして生活している人は、性格的には几帳面ですが、借金癖のある人は逆です。

 

そのため、約束にもルーズです。待ち合わせを約束しても常に遅れる、ドタキャンする、本やゲームを貸しても返してくれないなどといった行動を取ります。

 

約束の時間に遅れてきた言い訳もろくにしないこともあります。問い詰めると逆ギレして、あれこれと自分を正当化しようとします。

 

時間にルーズな人は、お金にもルーズで、待ち合わせに遅刻してさらに給料日前だからといって奢ってもらうとします。お金がないという話ばかりをして、こちらから「困っているなら貸そうか」と持ちかけるのを待っています。

 

ルーズな性格は仕事にも現れることが多く、常に上司から叱られていたり、同僚からの信頼も薄かったりすることが多くあります。その割には自分は過小評価されていると思い込んで愚痴を言い始めることが多いのも、こうした人の特徴です。

 

お金が足りなくなったときに頼ろうという魂胆があるのか、妙に人懐こい人も多く、悪気はないのだろうと思わせようとしてきます。

 

性格に偏りがある

簡単にお金を借りる人には、この他に性格の偏りがあるケースが多く見受けられます。他人には非常に厳しいが、自分には徹底的に甘い人、異性関係が乱れている人、我慢がきかない人など様々なタイプがいます。

 

自分に甘いのは良くあるタイプで、収入から考えても不相応な高級品を買ってばかりいて、趣味にかけるお金を惜しまないといった傾向が見られます。異性との交友が盛んで、同時に3人や4人の人と性的な関係にあって、それを自慢げに話すという人もいます。

 

大言壮語というのも、お金を借りる人に良く見られる性質です。自分はすごい人間のはずであって、自分のビジネスは世界的な成功を収めるとか、成功したら世界一周の旅に出るなどと口にします。必要以上に他人を見下したり、自己中心的だったりするのも良く見られる傾向です。

 

また、お金に常に困っていて借りる癖のついている人は、部屋が汚いことが多いというのも良くあることです。自己管理能力が低いと考えられます。

 

寂しがり屋、忘れっぽい、気分や、学習能力は低いなどといった特徴も良く見られます。自己評価と他人からの評価の大きなズレを埋め合わせることが難しいというタイプは、借金をしがちです。

 

お金を借りる人が陥りやすい状態

一度返せたから大丈夫だ

お金を借りる人の陥りやすい状態として、何度も借りてしまうというのがあります。借金があるのが当たり前になっているという人は消費者金融業者の利用者にも多い傾向です。

 

これには「一度返せたのだから、また借りても大丈夫だ」という心理が働いています。

 

借金することが可処分所得の一部になっているパターンです。実際には、自分が使えるお金以上で生活しているということです。借りたお金をいったんは全額返済して完済したとき、なぜかもったいないという気持ちになってしまうものです。

 

このとき、お金を借りていない状態が普通であって、借りている状態は非常事態なのだという意識がありません。一度目の借入を苦労せずに返済できたときに起こりがちな心理です。

 

初めての契約では多少心配になっても、いったんきっちり返せると、自分の力を過信してしまいます。最初の心理的ハードルを越えてしまっているので、次の借入をするのにためらいがありません。

 

気がついたら返済できないほどの借金になっていたというケースは良くあります。お金は借りれば借りるほど、利息も増えます。最初は少額の借入でも、ずるずると利用を続けているといつの間にか大きな額を借りているというのは良く起こることです。

 

今が楽しければいい

何度も借りてしまう人には「今が良ければいい」「今楽しいのだから問題ない」という心理が働いています。すぐ目の前に楽しいことが待っているときに、それに参加したくてたまらなくなります。そのためにはお金が必要であっても、ためらいなく借りてしまうことになります。

 

そのときの楽しさはお金では買えない価値なのだと思い込みます。自分の欲求を満たすことが先決になっていて、後から苦しい思いをすることを考えません。

 

借入をするには、計画性が必要です。たとえば10万円を消費者金融から借りたら、18%の金利であれば30日後には1479円の利息を付けて返済しなければなりません。1年間12ヶ月で返済するには、毎月9167円を返済することになります。

 

お金を借りる傾向の強い人は、これを「どうってことない」と考えてしまいます。すぐ返済できると思っており、実際には何らかを犠牲にして返済に回さなければならないとは思っていません。

 

返済計画なしで借りると、いずれ借金は莫大なものになります。お金を借りることに対しては、楽観的に考えず、計画的に行動していくべきでしょう。

 

借金依存症

アルコール依存症やギャンブル依存症などと同様、借金にも借金依存症というのがあります。常に借金をしていないと不安になってしまうという病気です。

 

通常は、借金があるとストレスを感じますが、この場合には逆に借金できないことに不安感を覚えます。

 

きっかけになるのはキャッシングやカードローンです。最初はわずかな額から借りて、徐々に依存症になっていきます。

 

住宅ローンやマイカーローンのような高額のローンがきっかけになることは少ないと言われており、ちょっと家計にやり繰りが大変だというときに気軽にお金を借りることが依存症のきっかけとなります。

 

少額の借入は多くの人が経験していますが、誰もが依存症になるわけではありません。ほとんどの場合、キャッシングをしても完済したら、これ以上借りるのは止めておこうと思うものです。

 

しかし、依存症になる人は完済した後も次々に借入をしていきます。回数を追うごとに金額が大きくなるというのも依存症の特徴です。

 

気がついたときには、高額の借金があるのが当たり前の状態になっています。依存症が進行すると、多重債務に陥り、自己破産や最悪で自殺するケースもあります。

 

多重債務になったら

多重債務は、複数の金融機関から借入して負債額が膨れ上がった状態のことを指します。返済が追いつかなくなって、他からの借入を返済に充てるようになったら多重債務と言われています。

 

近年は減少傾向にありますが、それでも約3万人以上の人が多重債務で法律事務所に相談に行っているというデータがあります。

 

おまとめローンを利用する

多重債務の解消方法として有効なものに「おまとめローン」の利用があります。これは複数社からの借入を一本化して絞ることを指します。多重債務者は毎月多くの返済日がやってきます。

 

それに追われるような日々を送っているため、通常の判断力が失われる傾向があります。返済先を一本にまとめることによって、毎月の返済額の負担も減らすことができ、精神的にも楽になります。

 

このタイプのローンは地方銀行が得意としており、多くの地方銀行で有利な条件のおまとめローンがあります。

 

このローンのメリットは「顧客に一方的なローン」であるために、金利が必ず今よりも安くなることです。これは貸金業法に定められているもので、多重債務者の救済措置です。

 

金利は安くなりますが、返済回数が増えてしまうケースが多く、そうなると結局返済総額が多くなってしまうというデメリットもあります。いったん借りて他の金融機関の借入をすべて完済して、後は返済する一方ですので多重債務状態を一気に解消できる方法でもあります。

 

利用にあたっては審査があるので、良く検討したほうが良いでしょう。

 

過払い請求をする

複数の業者から借入をしているとき、整理を専門家に依頼するという方法があります。このとき、業者からの負債の総額や業者の金利などを計算しなおして、高い金利で借入しているときに過払い金が生じていることが多くあります。

 

債権者に払いすぎているお金で、この事例は非常に数多くあります。このとき、引き直し計算をして今までに返済してきたお金の一部を戻してもらえることがあります。これを過払い請求と言って、これを専門とする弁護士や司法書士もいます。

 

引き直し計算は個人でやるには困難ですが、計算ソフトが無料でネットで配布されているので自分でやってみてもいいでしょう。なかには、消費者自身が自分で請求するという事例もあります。

 

実際には取引履歴を取り寄せて計算し直して払いすぎた分を請求して交渉し、和解を成立させるまでは専門家に依頼したほうがいいでしょう。このときに債務整理も同時に行うことも可能です。

 

債務整理をする

あまりにも返済額が大きくなって支払いが困難となったときには、思い切って債務整理することも考えておきましょう。多重債務であっても債務整理によって借金の減額が可能です。

 

手続きには任意整理、個人再生、自己破産の3つの方法がありますが、それぞれに特徴があり、どういった整理の仕方が良いかは個人によって異なります。主に返済能力が高く、借金の減額もそれほど必要ないときには任意整理が選択されます。

 

返済能力が低いときには個人再生か自己破産ということになります。自己破産は少額の財産以外はすべて処分して債権者に配分する必要があるため、たとえば自宅を持っている人などは個人再生のほうが向いています。自己破産は最終手段として用いられます。

 

債務整理をすると一定期間はどのローンの申し込みもできなくなりますが、逆にこれ以上の借入をしなくて済むため、一石二鳥にもなります。

 

借金依存症なら治療が必要

どうしても借金しないではいられないという借金依存症の場合には、債務整理などで物理的な問題を解消するとともに精神的なケアも必要になります。

 

主に精神科・神経科で治療を受けます。治療のメインはカウンセリングで、医師が患者の話を聞きながら適切にアドバイスして投薬も行っていきます。

 

アルコールやギャンブルの依存症と同様に、依存の対象に近づかないというのが効果を発揮しますので、債務整理によって二度と借金できない状態にするのは良い方法でしょう。

 

借金できない状態になれば、自然と借金する癖は治っていきます。

 

債務整理では、自己破産すると10年間は借金はできません。この期間中にしっかりとカウンセリングを行うことで、依存症から脱していきます。

 

まとめ

お金を借りる人は、あまり意識することなく借金を繰り返していきます。お金の問題は日常生活にも大きな影響を与えます。限度を超えてお金を借りる人は依存症の疑いがあります。