金利が安いところでお金を借りるなら

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金利が安いところでお金を借りる方法

どうせお金を借りるのなら、金利が安いほうが良いに決まっています。金利の基本は「公的な性格が強いほど安い」ということです。

 

安い順に並べると、「公的貸付制度→労働金庫→生命保険契約者貸付制度→銀行のローン」の順になります。消費者金融は審査が早い分、金利は高くつきます。

 

 

最も金利が安いのは公的貸付制度

お金を借りようとして真っ先に思い浮かぶというのが消費者金融業者や銀行でしょう。実は最初からそういったところで借りるのは、あまりおすすめできません。

 

最初に検討すべきなのは国や自治体などの公的な貸付制度です。公的な融資制度のメリットは超低金利です。年率10%未満は当たり前で、なかには無利子で借りることも可能です。

 

生活福祉資金貸付制度

まず考えるべきなのは、低所得世帯向けの貸付である生活福祉資金貸付制度です。最も安くて無利子、または1.5%程度で借入することが可能です。

 

資金使途が自由なものがありますが、低所得世帯であることや他の制度を利用できるときには却下など条件は厳しいですが、相談に行くだけでも価値があります。

 

生活福祉資金貸付制度の概要
申込条件
収入はあるが低所得であること
  • 1人世帯:平均月額19万1000円以下
  • 2人世帯:平均月額27万2000円以下
  • 3人世帯:平均月額33万5000円以下
  • 4人世帯:平均月額38万5000円以下

平均月額は、世帯月収から生活に必要な支出を差し引いた額のことです。

 

他の制度を利用できないこと

「他の制度」とは、生活保護、失業給付、傷病手当金、高額医療費、住宅支援給付などを指します。

 

返済できる見込みがあること

 

申込した自治体に居住していること
利用限度額
  • 生活を送るうえで一時的に必要な費用:50万円以内

 

金利
  • 連帯保証人あり:無利子
  • 連帯保証人なし:年率1.5%

 

貸付実行までの期間

少なくとも1ヶ月以上

 

返済期間

据置期間6ヶ月以内、3年から10年以内

 

勤労者融資制度

あまり知られていませんが、勤労者融資制度という公的な貸付制度があります。中小企業で働く人や育児・介護などで休業している人を対象にした融資制度で、ろうきんや信用金庫、信用組合などが融資をしています。

 

自治体ごとに名称や申し込みの条件、限度額、金利などが大きく異なるのでそれぞれの自治体の窓口に相談してみましょう。

 

神奈川県では「勤労者貸付制度」、埼玉県では「勤労者向け融資制度」、福岡県では「中小企業にお勤めの方に対する融資制度」と呼んでいます。

 

一部の自治体には制度そのものがないこともあります。気になる人は、最寄りのろうきんに問い合わせしてみましょう。

 

東京都の勤労者融資制度

例として東京都の融資制度を見てみましょう。名称は「東京都・中小企業従業員生活資金融資制度」と言います。主に中小企業に勤めている人を対象にしています。

 

金利 1.5%~1.8%
限度額 最大100万円
窓口 中央ろうきん
貸付までの期間 10日~2週間

 

対象者によって2つに分かれています。

  1. 個人融資(さわやか)
  2. 子育て・介護(すくすく・ささえ)

 

2つに共通する申し込み条件は以下のようなものです。

  • 都内に住んでいる、または勤務先が都内
  • 現在の勤め先で半年以上働いている
  • 現在の住所に3ヶ月以上住んでいる
  • 中小企業に勤めている(中小企業の定義は中小企業庁のホームページで確認)
  • 現在、住民税を滞納していない
  • 返済できる見込みや能力がある

 

正社員だけでなく、契約社員でも派遣社員でも申し込めます。パートやアルバイトでも可能です。

 

個人融資

税込み年収が800万以下の人が対象

 

子育て・介護
  • 本人または配偶者が妊娠中
  • 子育て中(子どもが成人するまで)
  • 介護休業中

 

要介護認定、要支援認定を受けた家族がいる

2つとも、銀行や消費者金融業者、クレジットカードなどで借入があっても利用可能です。連帯保証人は不要、保証料は東京都が負担します。

 

労働金庫から借りるのも金利は安い

労働金庫は「ろうきん」という略称で呼ばれる金融機関です。労働金庫法によって設立されたもので、非営利団体です。

 

民間主体ですが公的な要素が強く営利目的ではないので、銀行や消費者金融業者のカードローンよりもはるかに低金利でお金を借りることができます。

 

店舗もATMもあり、インターネットバンキングにも対応しています。主な利用者は労働組合や生協の組合員ですが、そういったところに属さない人でも利用可能です。

 

ろうきん「マイプラン」

ろうきんが提供するマイプランは低金利のカードローンです。利用目的は様々で、団体の構成員かどうかで待遇が違います。銀行などのカードローンや消費者金融業者の借り換えとして利用可能なのは団体の構成員のみです。

 

マイプランの金利
団体会員の構成員

最大引き下げ後金利
年率3.875%~7.075%

ろうきんに出資している団体の会員。勤務先の会社や地方公務員、国家公務員の団体に属している構成員
生協会員の組合員と生計を共ににする家族

最大引き下げ後金利
年率4.055%~7.255%

ろうきんに出資している生協のうちで、生協組合員融資制度を導入している生協の組合員と、その生計を共にする家族
一般の勤労者

最大引き下げ後金利
年率5.275%~8.475%

全国のろうきんの管轄区域に居住または勤務している一般の労働者

 

一般の労働者として利用する場合には、ろうきん友の会に加入するか、個人会員としてろうきんに出資する必要があります。

 

ろうきん友の会は無料で加入できますが、個人会員になるには出資金が最低1000円かかりますので、友の会に加入するほうがお得でしょう。

 

マイプランの限度額・金利引き下げ制度 

マイプランには10項目の金利引き下げ制度があります。すべての条件を満たすことで最大3.2%の金利引き下げが可能です。

 

金利引き下げ項目 金利引き下げ
給与振込指定 1.5%
2種以上の公共料金自動支払い 0.3%
年金振込指定 1.5%
一般財形 0.3%
財形年金等 0.6%
不動産担保ローンなどの利用 0.6%
インターネット・モバイルバンキングの利用 0.6%
Web通帳 0.6%
労金UCカード加入 0.3%
30歳未満の若年者 0.6%

 

自分で設定可能なものを組み合わせて最大で3.2%まで金利引き下げが可能です。3.2%を超える組み合わせでも上限の3.2%を超えて引き下げされることはありません。

 

これを最大限利用すると、団体会員の構成員なら3.875%、生協会員なら4.055%、一般労働者なら5.275%の金利で借入できます。

 

申込条件

マイプランに申し込むには、以下の4つの条件をすべて満たしている必要があります。

  • 満18歳~65歳未満
  • 同一勤務先に1年以上勤務している
  • 収入が安定・継続している
  • 前年度の税込み年収が150万円以上ある

 

18歳以上の未成年でもお金を借りることができる点にも注目です。消費者金融業者や銀行では未成年にはお金を貸すことはないため、数少ない借入先となります。

 

また、多くの金融機関で申込条件として単に「安定した収入」とされているだけなのに対し、年齢を問わず年収150万円以上と明確に定められているところも特徴的です。

 

正社員でなければならないという基準もなく、勤続1年以上で150万円以上の収入があれば、パートでもアルバイトでも申し込みが可能です。

 

メリット・デメリット

メリット
  • 金利が低いこと
  • 18歳から利用可能

 

デメリット
  • 会員種別によって金利が異なること
  • 審査期間が長い

 

本審査の結果が出るまでに2週間ほどかかります。その後、契約してカードが発行されるまでに約2週間かかります。お金を借りるまでに早くても1ヶ月程度かかります。

 

提出書類が多い

収入証明や勤続年数が確認できる書類、住民票など多くの書類が必要です。

 

在籍確認が勤務先が所属している組合に対して実施される(一般の人は勤務先)

組合に在籍確認がされるので、会社にはろうきんを利用したことが発覚します。

 

ろうきんに最低1回は来店する必要がある

手間はかかりますが、それに見合った低金利と考えましょう。消費者金融業者や銀行のカードローンをろうきんで借り換えることも可能です。

 

多重債務者へのサポートが充実しており、様々なサービスを受けられます。

 

生命保険の契約者貸付で安い金利でお金を借りる

契約者貸付とは?

生命保険には

  1. 掛け捨てタイプ
  2. 積立タイプ

があります。

 

掛け捨て保健は基本的に契約期間内に何かあったときに保険金が支払われるだけで、契約終了後にお金が戻ってくることはありませんが、積立タイプでは契約が終わったときにいくらかのお金が戻ってきます

 

日本では生命保険というと、通常はこの積立型です。積立型の保健には解約したときに解約返戻金が支払われます。この解約返戻金からお金を借りる制度が契約者貸付制度です。

 

元々は自分のお金です。生命保険に入るときに、貯蓄としてこういった解約返戻金のあるタイプに加入していることが多くあります。

 

生命保険は商品のスパンの長いものですので、どのような保険に入っているのか本人でも良く分かっていないことがありますので、自分の生命保険が何型なのか確認しておきましょう。

 

契約者貸付制度の金利
日本生命 3.0%~5.75%
第一生命 3.0%~5.75%
かんぽ生命 1.50%~6.0%
明治安田生命 2.15%~5.75%

 

公的な貸付制度のように条件が厳しくないですし、金利も安い設定です。加入しているプランによっても違いがあるので、保険会社に確認してみましょう。

 

契約者貸付のメリット

契約者貸付制度で借りるお金は、後から自分がもらえることになっているお金です。自分のお金を先にもらっておくというスタンスのものですので、他の借入方法にはないメリットがあります。

 

審査がない

将来自分が受け取るはずのお金を担保にして借りるので、審査がありません。信用情報にも記載されません。

 

自己破産した人は、この生命保険も解約しなければなりませんが、個人再生や債務整理では解約されない方針で手続きをしますので、まだ契約は続行中です。

 

ちょっとした延滞などによって消費者金融業者や銀行のカードローンの審査に落ちてしまう人でも、契約者貸付では必ず借りることができます。審査に自信がない人、借入をした履歴を残したくない人におすすめできる方法です。

 

返済期日がない

他の借入方法では、毎月いくらといった返済金と返済期日がありますが、この借り方だとそういった返済の義務はありません。保険の有効期間内であればいつでも好きなときに払えるだけの額で返済できます。自分のペースでゆったりと返済できるのは、こういった貸付だけです。

 

ただし、返済をしっかりやっておかないと将来受け取れるはずのお金を差し引かれたり、金利が膨らんで契約が解除となるリスクもあるので注意しましょう。

 

契約者貸付の申込方法

契約者貸付制度では、審査はないので収入証明書と送るなどの手続きは必要ありません。

 

基本的には以下の手順で簡単に申し込みできます。

  1. 保険会社へ申し込みの意思を伝える。
  2. 送付される書類に記入して返信する。
  3. 口座にお金が振り込まれる、またはカードが発行される。

 

保険会社へ申し込みするには、電話やインターネットなど様々な方法があります。

 

たとえば日本生命であれば、公式ホームページの「お手続き一覧」から「契約貸付金を借りる、返す」を表示させると、ログインから申し込みすることができます。スマホからアプリをダウンロードして手続きすることも可能です。

 

ネット経由で申し込みできる仕組みがある保険会社なら、最速でその日のうちに振込をしてくれるところもあります。

 

安い金利でお金を借りることのできる銀行ローン

上限金利の低い銀行のカードローン

一般的にお金を借りるというと、消費者金融業者か銀行ということになるでしょう。消費者金融業者は審査が早い分だけ金利は高めに設定されています。安い金利で借りることができるのは銀行でしょう。

 

銀行のローンといっても様々なものがありますが、カードローンの金利が安い銀行を9行比較してみましょう。

 

順位 銀行名・ローン名称 上限金利(年率) 口座開設
1 りそな銀行プレミアム・クイック 12.475%
2 ソニー銀行カードローン 13.8%
3 イオン銀行カードローン 13.8% 不要
4 みずほ銀行カードローン 14.0%
5 三井住友銀行カードローン 14.5%
6 三菱UFJ銀行バンクイック 14.6% 不要
7 住信SBIネット銀行Mr.カードローン 14.79%
8 新生銀行スマートカードローンプラス 14.8% 不要
9 東京スター銀行スターカードローン 14.6%

 

注意したいのは、利用にあたって口座開設が必要かどうかです。口座開設には手続きが必要で、手間もかかりますし融資までの早さも違ってきます。

 

時間がかかっても安い金利で借りたいというのであれば、第1位のりそな銀行のクイックカードローンやプレミアムローンはおすすめできます。

 

りそな銀行

プレミアムカードローン
申込条件
  • 日本国内に居住する個人
  • 満20歳以上60歳未満
  • 保証会社の保証が受けられる人

 

融資限度額
  • 50万円~800万円

 

金利
  • 3.5%~12.475%

 

りそなクイックカードローン
申込条件
  • プレミアムカードローンに準ずる

 

融資限度額
  • 30万円~200万円

 

金利
  • 9.0%~12.475%

 

年収、勤続年数の制限なし

クイックカードローンは、プレミアムカードローンよりもステイタスを低めにして借りやすくしたカードローンです。特徴的なのは、年収や勤続年数による制限がないという点で、他の銀行や消費者金融業者には見られないものです。

 

メリット
  1. 限度額が大きい
  2. 金利が安い
  3. 3.300万円以下のコースを選択すると、原則収入証明証が不要

 

通常のカードローンでは、限度額が100万円を超えると収入証明書の提出が必要ですが、りそな銀行の場合には300万円超となっており、一般的なレベルの借入申込ではほとんど必要ありません。

 

審査次第では提出を求められることもありますが、原則不要というのは大きなメリットでしょう。

 

ソニー銀行

申し込み条件
  • 申込時の年齢が満20歳以上60歳未満の人
  • ソニー銀行に円普通預金口座を持っていること
  • 安定した収入があること
  • アコム株式会社の保証が受けられること

 

融資限度額
  • 10万円~800万円

 

金利
  • 2.5%~13.8%

安定した収入があれば申し込みできて、パートやアルバイトの人でも申し込みが可能です。「円普通預金口座」という点に引っかかることもあるかもしれませんが、ソニー銀行ではドル建ての預金も取り扱っているために付帯している条件です。

 

通常は円の普通預金口座を選択していますので、あまり気にする必要はありません。

 

メリット
  1. 金利が業界でも最低水準である

    最低金利は年利2.5%となっているため、限度額引き上げに伴う金利の下げ幅も大きくなることが期待できます。

  2. 返済額は毎月2000円から

    通常は、10万円借入すると最低返済額は3000円と設定されます。わずか1000円ですが、違いは大きいと言えます。

  3. 口座なしで仮審査が受けられる
  4. 申し込みから契約まですべてWebで完結する
  5. コンビニのATMの利用手数料が無料
  6. 利用明細はWebで可能(自宅に郵送物がない)
  7. 初回振込サービスがある

 

イオン銀行

申し込み条件
  • 満20歳以上65歳未満
  • 本人に安定継続的な収入があること
  • イオンクレジットサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社の保証が受けられること

 

融資限度額
  • 10万円~800万円

 

金利
  • 3.8%~13.8%

 

注意したいのは、パートやアルバイトでも申し込みはできますが、学生は不可という点です。自営業者や年金受給者も申し込みできます。専用のローンカードを使ってATMで借入・返済が可能で、ネットバンキングで24時間365日利用することが可能です。

 

事業性資金には利用できないので注意しましょう。また、申し込みでは口座開設が不要です。利用限度額が10万円から申し込めます。

 

メリット
申し込み時点での口座開設が不要

銀行のカードローンには申し込みのときに普通預金口座を保有している必要があるケースが多いですが、イオン銀行では申し込みのときには不要です。審査に通過してから開設すれば問題ありません。

 

金利が安い

人気のある大手の銀行のローンと比較しても遜色ないレベルの低金利です。

 

5万円の借入なら毎月の返済額は最低1000円

最低返済額が少なくて済むのはメリットでしょう。

 

自動融資も可能

口座に残高が足りなくても自動融資によって引き出すことが可能です。

 

みずほ銀行

申し込み条件
  • 契約時の年齢が満20歳以上66歳未満の人
  • 安定して継続的な収入があること
  • 株式会社オリエントコーポレーションの保証が受けられること

 

融資限度額
  • 10万円~800万円

 

金利
  • 2.0%~14.0%

 

キャッシュカードと兼用することもできますし、ローン専用カードを発行することも可能です。みずほ銀行のキャッシュカードを元々持っている場合には審査に通過すれば、いつも使っているキャッシュカードがそのまま使えます。

 

カード発行を選択すると、契約手続きが完了してから1週間から2週間程度待たされます。

 

メリット
  • 限度額が大きい

    限度額が最大800万円と大きいので、まとまった資金にも利用可能です。

  • 金利が安い
  • Web申し込みで来店が不要

    銀行のカードローンで来店が不要というのは、メリットです。ネットバンク以外の銀行では申し込みから契約、融資までの間に1回は来店する必要があるケースが多く、時間も手間も取られます。

  • 他社・他行からの借り換えにも利用可能

 

三井住友銀行

申し込み条件
  • 申込時の年齢が満20歳以上69歳以下の人
  • 原則的に安定した収入があること
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられること

 

融資限度額
  • 10万円~800万円

 

金利
  • 4.0%~14.5%

 

メガバンクのなかでも、さらに安定した経営で知られる銀行が三井住友銀行です。安心感は絶大なものがあり、ステイタスも高いカードです。このカードローンと同程度の金利で、しかも口座不要で借入できるものとなるとイオン銀行か楽天銀行になります。

 

さらに土日祝日も即日で対応してくれるのは三井住友銀行カードローンだけです。口座開設なしで借入も可能です。

 

メリット
  • 低金利
  • 口座が不要
  • 審査完了からすぐに結果通知

    通常、銀行のカードローンの審査では土日祝日の申し込みでは審査結果の通知は翌営業日になりますが、三井住友銀行では土日祝日でも審査が終わり次第、結果を通知してくれます。

  • ローン契約機がある

    消費者金融業者ではお馴染みの契約機は、多くの銀行で採用されていません。三井住友銀行の他には三菱UFJ銀行がテレビ窓口という契約機を持っているだけです。

 

楽天銀行

申し込み条件
  • 満20歳以上62歳以下の人
  • 勤めていて毎月安定した定期的な収入があること
  • 楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証が受けられること

 

融資限度額
  • 10万円~800万円

 

金利
  • 1.9%~14.5%

 

巨大通販サイトを運営する楽天グループの銀行業務部門が楽天銀行です。銀行もグループ内のサービスと連動しており、楽天スーパーローンの契約で様々な特典が受けられます。

 

普段から楽天市場を使っている人にも恩恵があります。

 

メリット
  • 新規入会で楽天スーパーポイント1000ポイント進呈

    入会するだけで楽天スーパーポイントが1000ポイントもらえます。ポイントは1pt=1円として楽天市場などで利用可能です。少額の借入であれば、この特典だけで無利息と同等の価値があります。

     

    たとえば10万円借入したとき1ヶ月の利息は1191円ですので、ほとんど同じと言っていいでしょう。

  •  

  • 楽天会員のランクに応じて審査優遇

    楽天ユーザーには審査が優遇されます。会員にはシルバーやゴールドといったランクがありますが、これで高ランクの人には審査の基準が下げられます。

  • 低金利
  • 口座開設なしで申し込みできる

    申し込みから融資まで楽天銀行の口座がなくても利用可能です。楽天銀行の口座を持っていれば振込融資を24時間365日利用できます。

  • 提携ATMの利用手数料が無料

 

住信SBIネット銀行

申し込み条件
  • 満20歳以上65歳以下
  • 安定継続した収入があること
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社または住信SBIネット銀株式会社の保証が受けられること
  • 住信SBIネット銀行の普通預金口座を保有していること(同時申し込み可能)

 

融資限度額
  • 10万円~1200万円

 

金利
プレミアムコース
  • 0.99%~7.99%

 

スタンダードコース
  • 8.99%~14.79%

 

保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンスはプロミスのカードを発行する会社で、成約率の高さで知られています。プレミアムコースは金利の低さが魅力ですが、最初から申し込むよりも、最初はスタンダードコースで申し込んで利用実績を作ってから申し込むと通過率が上がります。

 

優良顧客であると認められることが重要です。

 

メリット
以下の条件を満たすとき金利が優遇される
  1. SBI証券口座保有者である
  2. 住信SBIネット銀行住宅ローン利用者である
  3. 住信SBIネット銀行所定のミライノカードを所有していて、住信SBIネット銀行の口座を引き落とし口座に指定している

 

1か2のいずれかの条件を満たしていると0.5%、3の条件を満たしていると0.1%金利が引き下げられます。

 

業界最高の限度額

住信SBIネット銀行のカードローンの限度額は1200万円と業界でも最高水準となっています。これほどの枠があるのは住信SBIネット銀行だけです。

 

ATM手数料が無料

自行のATMがないため、提携ATMはセブン銀行やローソン銀行、イオン銀行など多数利用できますが、これらのATMの手数料はいつでも無料です。

 

銀行のフリーローンも安い金利でお金を借りられる

フリーローンとは?

 

フリーローンは多目的ローンとも呼ばれるローン商品で、多彩な使いみちで利用できる無担保ローンです。趣味にかかわる出費でも冠婚葬祭にも利用できます。銀行が取り扱うローン商品のなかではカードローンの次に申し込みしやすいものになっています。

 

カードローンとの大きな違いは、1回借りたら後は返済するだけという点です。カードローンは限度額の範囲内で何度でも利用できますが、フリーローンはいったん借りて使ったら、後は返済するだけになります。

 

住宅ローンは住宅購入だけに使って返済するだけのローンですが、その使いみちが自由になったものと考えればいいでしょう。

 

カードローンはATMなどで借入できますが、フリーローンは銀行振込が借入の基本です。カードが発行されることはありません。

 

カードローンの多くは毎月一定額を返済していくリボ払いですが、フリーローンは決められた回数を返済していく分割払いが基本で、口座からの自動引き落としになります。

 

銀行や商品によって大きく異なる

フリーローンは、銀行や商品によって様々な違いがあります。申込み条件としてパートやアルバイトでも良いという商品もあれば、年収400万円以上の社会人に限るという商品もあります。そのため、利用条件を良く確認しておく必要があります。

 

金利でも大きな違いがあり、一概に高いとも低いとも言えません。なかには同じ金額を借入してカードローンのほうがぐっと金利が低かったというケースもあります。たとえば西日本シティ銀行の「EZフリーローン」の金利は年率15%で、これよりも低い金利のカードローンは数多くあります。

 

また、フリーローンは複数の借入を一本化する「おまとめローン」としても使えますが、一部の銀行のフリーローンではおまとめ不可というものもあります。

 

三井住友銀行や三菱UFJ銀行にも多目的ローンはありますが、どれもおまとめローンとして使うことはできません。複数の借入をまとめるには、資金使途として「借り換え可能」となっているものを選ぶ必要があります。

 

上限金利が14%なら審査難易度は低い

フリーローンの審査の難易度は推測しにくく、申し込むにあたって不安な面があります。おおよその目安として、上限金利が14%くらいなら審査の難易度は低いと考えていいでしょう。

 

一般的にどのローンであっても、金利は高いほど審査はゆるくなり、金利が低くなるほど審査は厳しくなります。フリーローンにも該当する法則です。

 

たとえば金利が15%程度に設定されているフリーローンの申し込み条件を見てみると、パートやアルバイトでも利用可能となっているものが多くあります。パート、アルバイトでも申し込みができるローンは審査があまり厳しくないことが推測されます。

 

上限金利が14%程度のフリーローンは地方銀行や信用金庫に多くあります。フリーローンを利用したいが審査が不安という人は、地方銀行をあたってみましょう。

 

上限金利が7%なら審査難易度が高い

上限金利が14%程度のフリーローンは審査が緩めですが、逆に上限金利が7%程度になると審査の難易度は上がります。おおよその目安として覚えておきましょう。低金利で借入するには、それなりの社会的な信用力が必要です。

 

たとえば、みずほ銀行の多目的ローンの金利は固定金利で6.7%、変動金利で基準5.875%とかなりの低金利ですが、前年度収入が200万円以上で、安定継続的な収入があることを収入証明書の提示で示す必要があります。メガバンクが提供しているフリーローンは、おおよそこのレベルです。

 

申し込み条件に年収と勤続年数が記載されているのが普通です。こういったローンでは、パートやアルバイトでは審査に通過することは困難です。基本的には正社員か公務員におすすめしたい商品です。

 

また、低金利のフリーローンでは資金使途証明書類の提示も必要となります。借りたお金の使いみちを証明する見積書や契約書、領収書が必要となります。

 

まとめ

金利の安いローン商品は数多くあります。広告で大きく宣伝されているので、お金を借りるというとつい消費者金融業者を思い浮かべてしまいがちです。

 

しかし、他にもお得に借りることのできるローンがないかどうか、使いみちなどを併せて考えましょう。